※注意 英語多読初心者の方には、辞書引きや単語帳は挫折の原因となるので推奨されません。※
私は、洋書を読んでいるとき、電子辞書で単語の意味を調べますが、メモを取りません。また、単語帳にもまじめに取り組んだことがあります。この2つが私の生活に与えた影響について書いてみたいと思います。
まずは、辞書引きについてです。英語多読+辞書引きを続けていると、未知の単語を少し眺めただけで、その単語を何度も見直すことなく正確に書き写す能力が身についてきました。おそらく、短期記憶力が上がっているのだと思います。それを裏付ける経験があります。私はとあるスマホゲームをしているのですが、そのゲームでは各プレイヤーにプレイヤーIDが割り振られています。プレイヤーIDは9桁で、コピペが出来ない状況で入力が必要になることがあります。英語多読とこのゲームを始めた頃はほぼ同時期なのですが、最初は9桁のプレイヤーIDはメモを取らないと入力できなかったのが、英語多読2年目くらいのころには、数秒軽くながめただけで9桁の数字をすべて暗記できるようになりました。とはいえ、暗記は一時的なもので、入力が終わるとすぐに忘れてしまいます。また、Excelの関数やマクロ、その他高度な機能を一通り名前と大まかな機能を覚えていて、必要になったらググったり、過去に作ったファイルからのコピペで対応できるようになりました。
次に、単語帳についてです。私は、2か月で単語帳を使って英単語を2000語ほど覚えた経験があります。この経験ののち、仕事場の内線番号表に書いてある内線ナンバーと担当者名を約20個を紐づけて覚える作業簡単にできるような気がしてきました。だって、単語2000個を2か月で覚えるのにに比べたらはるかに簡単ですよね?単語帳は長期記憶に強制的に刷り込むという技術なので、訓練すると覚えるという作業の敷居が下がるのだと思います。しかし、意識的に暗記しようとしなければ暗記できないことが多いので、ある程度の手間は覚悟しないといけないです。
これらの経験から短期記憶力、長期記憶力は日常的に使っていれば活性化されるといえるでしょう。単語暗記は不毛な作業に思えますが、こういうところに魅力が隠れているのかもしれませんね!ホームズやポワロの持っている灰色の脳細胞みたいで、カッコよくないですか?

実は、暗記って得意なんだー!!
この記事の著者【からせみ】について:
英語多読1000万語達成済み。身長の3倍の高さに相当する量の洋書を読破。最初は英語が全くダメで学生時代は勉強をサボってゲームばかりしていた経歴の持ち主だが、現在はバリバリ洋書を読みまくる英語クラスタの一員である。洋書で心理学の勉強をしており、優秀な人から英語が苦手な人まで、色んな人の悩みに寄り添えるよう日々努力しています。地元にある英語多読クラブの副代表もつとめています。